桜の季節
3月も残り僅かになりました。だんだんと気温も温かくなり、春が近づいていることを実感する機会が増えてきています。街中の花壇もパンジーやルピナス、ナデシコなどの春の花で、彩りが豊かになっているなと感じています。
とはいえ、春の花の筆頭格と言えば、個人的には桜だと思っています。このブログをご覧の方の中にも、桜の開花を心待ちにされていらっしゃる方がいらっしゃるのではないでしょうか。かく言う私も、実家に帰った際に、まだ花が咲いていないかが気になり、庭に植わっている桜の木を見る回数が最近増えています。
実をいうと、最初は桜にしか興味がなかった、というよりも桜しか名前が分からなかったのですが、今では庭に植わっている大半の木の名前は分かるようになりました。桜から始まって他の木々の名前を覚えたように、一つのことを掘り下げて他の部分へと派生させる姿勢は、どのような分野においても大切だと思います。
ちなみに、事務所の周辺では、法務局の北側(楠並木通りの反対側)が桜の名所ではないかと思います。事務所にお越しの際に、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
塩地法律事務所 事務員★若葉マーク★